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子宮頸がん検診

細胞診の検査結果は従来、日母分類(Class分類(パパニコロウ分類))を用いてきました。診断はクラス1~5の5段階で表しました。「Classクラス分類」は、結果を伝えやすく,便利でしたが、微妙な異常を分類できなかったり「見落とし」につながることもあり、国際標準である「ベセスダシステム」に変更となりました。ベセスダはアメリカメリーランド州の都市の名前です。

用語
(略語)

用語説明

推定病理診断

解説

次回受診

日母
分類
NILM
ニルム

陰性

①非腫瘍性病変
②炎症所見

異常な細胞は認められませんでした。今後も定期検診をお勧めいたします。

約1年後


扁平上皮系 病変

ASC-US
アスカス
軽度上皮内病変疑い 意義不明異型扁平上皮細 少し心配な細胞を認めます。HPV検査を受けましょう。 HPV検査
陰性→1年後
陽性なら
→コルポ・生検

Ⅲa
ASC-H
アスク・ハイ
高度上皮内病変疑い

上皮内病変疑い

正常とは異なる注意すべき細胞が認められます。検査が必要です。 要精密検査
コルポ診
と生検(組織診)
Ⅲa
Ⅲb
LSIL
ローシル
軽度扁平上皮内病変 ①HPV感染
②軽度異形成
異型細胞を認めました。前癌病変(異形成)の可能性があります。検査が必要です。 Ⅲa
HSIL
ハイシル
高度扁平上皮内病変 ①中等度異形成
②高度異形成
③上皮内癌
④微小浸潤癌疑い
異型細胞を認めました。前癌病変(異形成)~初期癌の可能性があります。検査が必要です。 Ⅲa
Ⅲb
SCC
エスシーシー
扁平上皮癌 ①微小浸潤癌推定
②浸潤を伴う扁平上皮癌
癌と思われる細胞を認めます。検査が必要です。

腺細胞系 病変

AGC
エイジーシー

異型腺細胞

①腺異型
②腺癌疑い
異型細胞を認めました。 前癌病変(異形成)~初期癌の可能性があります。検査必要です。
要精密検査
コルポ診
と生検(組織診)

AIS
エイアイエス

上皮内腺癌

上皮内腺癌 初期癌の可能性があります。詳しい検査が必要です。
Adeno-
carcinoma

腺癌

浸潤を伴う腺癌

癌と思われる細胞が認められました。詳しい検査が必要です。

その他の病変

Other malig.

他の悪性腫瘍

上記以外の
悪性腫瘍
悪性細胞を認めました。詳しい検査が必要です。 要精密検査
コルポ診と
生検(組織診)

NILM;negative for intraepithelial lesion or malignancy
ASC-US;atypical squamous cells of undetermined significance
ASC-H;atypical squamous cells,cannot exclude HSIL
LSIL;low-grade squamous intraepithelial lesion
HSIL;high-grade squamous intraepithelial lesionSCC;squamous cell carcinoma
AGC;atypical glandular cells
AIS;adenocarcinoma in situ
Adenocarcinoma;adenocrcinoma
Other malign.;Other malignant neoplasmus

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