人工授精
精子を洗浄します。
子宮内に洗浄した元気な精子だけをを注入します。
AIHの適応】
①軽度の精子減少症 ②勃起障害(ED) ③頚管粘液不足 ④タイミング法6回で妊娠しない ⑤抗精子抗体陽性の人
(排卵が有れば(投薬でも)有効です。但し卵管通過性があり、精子が十分存在している必要があります。)
【方法】
①生理5日目で卵胞検査、遺残卵胞がないか検査します。(前周期の遺残卵胞があると上手く排卵しないからです。)
②正常なスタートの場合、排卵日近くになったら頻繁に卵胞計測を行います。 (膣からの超音波検査です)。
③卵胞が排卵するのに十分な大きさ(17~20mm)になったら、尿の排卵検査薬(LH検査)が陽性か確認します。
⑤LH検査が陰性の場合、HCGホルモンの注射を行うこともあります。
⑥翌日、病院に来る前に夫の精液をとって病院に持って行きます。洗浄液で不良精子や細菌を取除き洗浄濃縮します。
⑦細長い管を膣から子宮の中に入れ、調整した精液を子宮の中に入れます。
⑧10分くらい安静にします。 人工授精の後、1日間抗生剤を服用します。
⑨排卵の確認。( 2日後くらいに実際に排卵したかどうか確認します。)
⑩妊娠したかどうか、AIHの後14日目に妊娠判定します。
※なおAIHと並行して夫婦生活を営んでも問題ありません。AIHを複数しても問題ありません。
